隋末の群雄・李密は、慢心から重臣に見限られ、国は滅び、唐に身を寄せ、唐高祖のめいの独孤公主とめあわされる。しかし、野望を捨てきれず、謀反を諫めた公主を殺害して、忠臣・王伯当とともに逃亡する。秦王・李世民は兵を率いて追撃し、二人を断密澗に包囲する。王伯当は李世民の帰順の勧めを拒絶し、李密とともに矢の雨を浴びて死ぬ。
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